国立では「フロンタなんだか変??あれあれ、勝っちゃった!!」
やっぱ、退場→延長→PKの緊張と迫力にはかなわないかも〜?!?!
と思ったのもつかの間
ビデオで復習した後は
「けっこーやばかったじゃん。勝ててよかったね〜!!!ホッ」
ジュニーニョがふかさなかったら、結果はどうなっていたかわかりません。
完勝というよりは、運があったなあという試合でした。
とはいえ、先制点も追加点も
相手の怒涛の攻撃をしのいだ直後に生まれているのがすごい。
そんなことができるようになったんだね!!!
強くなったんだね!!!
しかも大舞台で、練習で積み上げてきたことを
出してくれたのがうれしいです!!!
フロンタはなんだか後味の悪いことになっていますね。
東京が同じ立場だったら・・・と考えると
メダルはずしちゃう選手がいないとは断言できません。
(だってその立場になったことないし〜なんちて(^^ゞ)
でも、きっと堂々としていたと思います、準優勝を誇りに思って。
なぜなら
「ナビスコの決勝の舞台に立てる幸せ、サッカーができる幸せ」
を噛みしめながら試合に臨んでいたのでしょうから。
城福さんは「サリの涙」で勝ったとおっしゃっていましたが、
城福さんはサリの涙を選手たちに言わずにはいられなかったのでしょうね。
表彰式の後、泣いているサリのもとへ全選手が・・・・。
サリは悔しさ半分嬉しさ半分で泣いていたのかな。
そして、もう一つうれしかったこと。
それは、祝勝会でユースの選手もあの場所に席をもらって
「優勝っていいもんだな」
を一緒に味わうことができたこと。
倉さんの計らいだったのでしょうか。
自分たちもいつかあの舞台へ!!と強く思ってくれたことでしょう。
祝勝会のラスト、サポへの挨拶に回り始めた選手たちが
一瞬ゴール裏左のゲートに吸い込まれて行きました。
「あれれ?そこから退場?」と思ったのは間違いで
ゲートには倉又さんの姿が・・・。
またまた選手全員が倉さんに挨拶に行ったのですね。
倉さんがみんなに尊敬されていること。
選手が感謝の気持ちを表すことができること。
よくわかりました。
とても清々しい光景でした。
サッカーを愛する気持ちはフロンタの選手たちも同じだと思いますが
その気持ちを表現する方法を東京の選手たちが
監督や倉さんやサリや・・・たくさんの人から教えられ、
そして、受け入れる謙虚さ、素直さに胸を打たれた決勝でした。
たくさんの人の想いを感じて、理解して、背負って
全力を出し切ってプレーした東京の選手たちだから
サッカーの神様は微笑んでくれたのかもしれませんね。